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一人暮らし×大型犬の東京生活|リアルな1日と費用を公開

一人暮らし×大型犬の東京生活|リアルな1日と費用を公開

「大型犬を飼いたいけど、一人暮らしで東京じゃ無理でしょ...」

そう思っていませんか?

結論から言うと、不可能ではありません。 ただし、覚悟と準備が必要です。

この記事では、実際に東京23区で大型犬と一人暮らしをしている生活のリアルをお伝えします。


筆者のスペック

まずは筆者の状況を共有します。

項目内容
犬種ゴールデンレトリバー(オス・3歳)
体重32kg
住居1LDK(40㎡)・ペット可マンション
場所東京都世田谷区
仕事会社員(リモートワーク週3日)

リアルな1日のスケジュール

平日(オフィス出社日)

時間内容
5:30起床、準備
6:00朝の散歩(60分):公園まで往復+フリータイム
7:00朝食(犬&自分)
7:30出勤準備、犬はケージへ(お気に入りのおもちゃと一緒に)
8:00〜18:00仕事(ペットカメラで時々様子を確認)
18:30帰宅→ すぐに夕方の散歩(60〜90分)
20:00夕食(犬&自分)、犬とまったりタイム
22:00夜の軽い散歩(20分):トイレ目的
23:00就寝

IMPORTANT

大型犬は1日最低2時間の散歩が必要です。仕事の日も、朝夕の散歩は絶対に欠かせません。

平日(リモートワーク日)

時間内容
6:30起床
7:00朝の散歩(45分)
7:45朝食
8:00〜12:00仕事(犬は足元で寝ている)
12:00昼休み散歩(30分)
12:30昼食
13:00〜18:00仕事
18:30夕方の散歩(60分)
以降平日と同じ

リモートの日は、在宅なので留守番時間が短く、犬も私もストレスが減ります。

休日

休日はドッグランや遠出に行くことが多いです。 犬友達と公園で待ち合わせたり、車を借りて郊外のドッグラン付きカフェに行ったり。

一人暮らしでも、犬を通じたコミュニティができるのは嬉しい誤算でした。


月々の費用

固定費

項目金額(月額)
家賃(ペット可1LDK・世田谷区)約14万円
ドッグフード(プレミアム)約1.5万円
ペット保険約5,000円
トリミング(月1回)約8,000円
ノミダニ・フィラリア予防薬約3,000円
電気代増加分(エアコン)約3,000円
合計約17.4万円

変動費(月平均)

項目金額(月額)
おもちゃ・消耗品約3,000円
おやつ約2,000円
ドッグランの入場料など約2,000円
医療費(健康診断など積立)約5,000円
合計約1.2万円

TIP

大型犬は何もかも大きいので、お金もかかります。食費、薬代、トリミング代...すべてが小型犬の2〜3倍。

初期費用(参考)

犬を迎えるときにかかった費用:

項目金額
犬本体(ブリーダー)約40万円
ケージ・サークル(大型用)約3万円
ベッド・毛布約1万円
食器・給水器約5,000円
リード・首輪・ハーネス約1万円
初回の健康診断・ワクチン約3万円
合計約50万円以上

メリット

1. 生活リズムが整う

犬がいると強制的に早起きになります。 おかげで健康的な生活リズムが身につきました。

2. 運動習慣がつく

毎日2時間の散歩は、自分の健康にもプラス。 ジムに通うより効果的かもしれません。

3. 孤独を感じない

一人暮らしの寂しさが完全に消えました。 帰宅時に全力で迎えてくれる存在がいるって、本当に幸せです。

4. 責任感が芽生える

「この子のために頑張ろう」という気持ちが、仕事のモチベーションにもなっています。


デメリット

1. 旅行に行けない

1泊以上の旅行は難しいです。 ペットホテルに預けることもできますが、大型犬は料金が高く、ストレスも心配。

2. 物件探しが大変

ペット可でも大型犬NGの物件が多い。 家賃も1〜2万円高くなることがザラです。

3. 時間的な拘束

飲み会や残業があっても、帰宅時間は固定されます。 「終電まで飲む」という生活は諦めました。

4. 病気・怪我の時が大変

大型犬を一人で病院に連れていくのは本当に大変。 車がない場合、ペットタクシーを呼ぶか、知人に頼むか。


一人暮らしで大型犬を飼う条件

絶対に必要な条件

  • 安定した収入(月20万円以上の余裕)
  • 時間的な余裕(毎日2時間の散歩ができる)
  • 大型犬可の物件
  • 職場の理解(急な病気で休めるか)
  • 緊急時の預け先(家族、友人、ペットシッター)

あると助かる条件

  • リモートワーク可能な仕事
  • 車(あると行動範囲が広がる)
  • 近所にドッグラン・公園がある
  • ペット友達

よくある質問

Q. ワンルームでも飼える?

A. 正直、厳しいです。 大型犬が寝そべるスペース+ケージ+人間の生活スペースを考えると、**最低でも1LDK(40㎡以上)**は欲しい。

Q. 留守番は何時間まで?

A. 成犬で6〜8時間が限度。 それ以上はペットシッターやデイケアの利用を検討してください。

Q. 賃貸を傷つけない?

A. 正直、傷は覚悟。 退去時の修繕費用は積み立てておきましょう。壁の保護シートやフロアマットで対策を。


まとめ:大変だけど、最高の暮らし

一人暮らし×大型犬×東京。 簡単ではありません

でも、朝起きた時に幸せそうな寝顔があって、 帰宅時に尻尾を振って迎えてくれて、 休日は一緒に公園を散歩する。

この生活は、お金では買えない価値があります。

覚悟すべきこと得られるもの
お金がかかる圧倒的な癒し
時間が縛られる規則正しい生活
旅行に行けない毎日の幸福感
物件探しが大変孤独からの解放

「それでも飼いたい」と思えるなら、ぜひチャレンジしてみてください。 きっと、人生が変わりますよ。