PAGE

殺処分ゼロへの取り組み

殺処分ゼロへの取り組み

原点

2021年10月2日、ニュージャージー州モリス郡。

アメリカ留学中、フードトラックの仕事でEleventh Hour Rescueが主催するイベント「Puptoberfest 2021」に参加する機会がありました。Horseshoe Lake Recreation Complexに、100頭ほどの犬が集まっていました。スタッフから聞いた言葉が今も頭を離れません。「ここで引き取り手が見つからなかった犬たちは、殺処分される」。

Eleventh Hourとは英語で「最後の瞬間」を意味する慣用句で、この団体は文字通り、殺処分直前の犬たちを救うために活動しています。その場で、将来的に自分もこの問題に向き合う仕事をしようと決めました。

日本の現状

日本でも、毎年多くの犬が人の手で命を絶たれています。ペットショップという販売形態、無責任な繁殖や遺棄、保護施設の収容数の限界——これらは単独の問題ではなく、「犬をどう扱うか」という社会全体の認識の問題です。

数字を並べることよりも、一頭一頭に固有の名前があり、性格があり、誰かに愛される可能性があったという事実に、私たちは向き合い続けたいと思っています。

わんこのおみせのコミットメント

現在、売上の一部を保護犬支援に還元するプログラムを準備しています。寄付の割合、提携する保護団体名、運用方法などの詳細は、仕組みが整い次第このページで公開します。

保護犬の支援は、わんこのおみせが将来的に取り組みたい柱のひとつです。ただし、殺処分ゼロへの道は寄付だけでは完結しません。保護犬を迎えることを「普通の選択肢」にする文化をつくること、迎えた後の犬が本当に幸せかどうかを問い続けること——この二つが、私たちが事業を通じて向き合っていく課題です。

すぐではない、でも諦めない

目標は大きく、すぐには届きません。それでも、わんこのおみせを続けることが、その積み重ねになると信じています。急がず、でも止まらず、続けていきます。


保護犬を迎えることを考えている方、殺処分問題について知りたい方、何らかの形でこの活動に関わりたいと思っている方——ぜひブログや診断を通じてつながってください。あなたの関わり方に正解はありません。

わんタイプ診断を試す | 「わんこのはなし」で記事を読む | お問い合わせ

※本サイトに掲載された情報は、学術的研究を参考にしていますが、個別の症状や治療については獣医師にご相談ください。