コーギー飼い主あるある
あるある 2026.04.10 5 MIN READ

コーギー飼い主あるある15選|飼い主だけがわかる愛おしい日常【共感度120%】

お尻フリフリ、短足ハイスピード、換毛期の抜け毛地獄、食いしん坊な体重管理——コーギー飼い主なら全員うなずくあるある15選。

コーギーを飼っていると、毎日のようにニヤニヤが止まらない瞬間がありますよね。あの丸いお尻、短い脚、キラキラした目……。でも同時に、換毛期の抜け毛の量にため息をついたり、体重管理に頭を悩ませたりと、飼い主ならではの苦労もあります。この記事では、コーギー飼い主なら「あるある!」と思わず頷いてしまうエピソードを15選でまとめました。共感してもらえたらうれしいです。

25-33cm 体高
10-14kg 体重(オス)
12-15年 平均寿命
約40km/h 最高速度

1. お尻フリフリ歩きに毎日キュンとする

コーギーには尻尾がほとんどない(断尾や自然な短尾)個体が多く、歩くたびにまるいお尻だけがちょこんと左右に揺れます。このフリフリ歩きを見るために飼い始めた、という方も少なくないはず。後ろ姿を撮った写真がスマホのカメラロールに大量に保存されている——これ、コーギー飼い主あるあるの代表格です。お散歩中も、ご飯の前も、何かを期待しているときも、常にフリフリ。その無邪気さに、どんなに疲れた日でもやられてしまいます。「今日も推しのお尻が尊い」と毎朝感じながら生活しています。

2. 短い脚からは想像できないスピードで走る(最高時速約40km)

初めてドッグランでコーギーを走らせたとき、あのスピードに驚いた方は多いはず。ペンブロークウェルシュコーギーの最高時速は約40kmとも言われており、小型犬とは思えない爆発的な瞬発力を持っています。もともとウェールズで牛を追うために働いていた牧羊犬なので、地面に近い低い体勢を保ちながらダッシュするのが得意。ドッグランで大型犬をひょいひょいかわしながら全速力で走る姿を見たとき、「この子、本気を出すと止められない」と悟りました。リードをしっかり持っていないと、たちまち視界から消えてしまいます。

3. 換毛期の抜け毛が想像の5倍(1回のブラッシングで両手いっぱい)

コーギーはダブルコートで、春と秋の換毛期には大量の毛が抜けます。1回のブラッシングで集まる毛の量は、両手いっぱい——いや、もう1匹分の犬ができそうなくらいです。ソファ、カーペット、黒い服、食事中の食卓……どこにでも毛が舞います。コロコロが家の各所に置いてある、粘着テープを箱買いしている、という飼い主さんもいるでしょう。ブラッシングを1日おこたると翌日は倍量の覚悟が必要で、毎日のブラッシングルーティンが家族の習慣になっていきます。それでも、あの柔らかい毛並みを触るたびに全部許せてしまうんですよね。

換毛期サバイバルのコツ

毎日のブラッシング(10〜15分)に加え、ロボット掃除機の活用と粘着ローラーの各部屋常備がコーギー飼い主の三種の神器です。

4. 食いしん坊すぎて体重管理が永遠の課題(理想体重:オス10〜14kg、メス9〜12kg)

コーギーは食欲旺盛な犬種で、「お腹が空いた」アピールが非常に上手です。ご飯を与えるとあっという間に完食し、すぐに「もっとちょうだい」という目で見てきます。問題は、体重が増えやすい体質であること。理想体重はオスで10〜14kg、メスで9〜12kgとされていますが、少し油断すると標準体重をオーバーしてしまいます。体重が増えると腰や背骨への負担が大きくなり、椎間板ヘルニアのリスクも上がるため、定期的な体重チェックは欠かせません。「ご飯の量を減らしたら恨みがましい目で見られた」「おやつを切ったら無視された」……コーギー飼い主の体重管理エピソードは尽きません。

食欲レベルMAX
抜け毛レベル非常に多い
運動欲高い
吠えやすさやや多い

5. ソファの上が「自分の席」だと思っている

コーギーは賢い犬種で、家の中での序列をよく理解しています。そのため、一度「ここが自分の場所」と決めたら、なかなか譲りません。特にソファは格好のお気に入りスポット。飼い主がちょっと席を外して戻ってくると、いつの間にかコーギーが鎮座しています。どかそうとすると、じとっとした目で「なんで?」という顔をされます。やがて飼い主はソファの端に追いやられ、コーギーが広々と使う光景が日常になります。「うちのソファはコーギー用」という悟りを開いた飼い主さんは多いはずです。

6. 散歩中に「何犬ですか?」と毎回聞かれる

コーギーはSNS人気もあってか認知度が高まっていますが、実際に街で見かける機会はまだ多くありません。そのため、散歩に出るたびに「何犬ですか?」「コーギーですか?かわいい!」と声をかけられます。同じ飼い主として思うのは、この質問が本当に毎回くるということ。公園では子どもたちが駆け寄ってきて、見知らぬ人と自然と会話が生まれます。コーギーを連れているだけで、自分まで社交的になれる気がします。おかげで近所の人たちと顔見知りになれたり、同じ犬種の飼い主さんと友達になれたりと、コーギーは最高のコミュニケーターです。

7. 牧羊犬の本能で家族をまとめようとする(ハーディング行動)

コーギーはもともとウェールズで牛や羊を追い立てて管理する「ハーディング(牧畜)」のために改良された犬種です。その本能は家庭犬になった今も健在で、家族が別々の方向に歩こうとすると、体を回り込んで「そっちに行ってはダメ」と誘導しようとします。特に小さな子どもがいる家庭では、子どもの後をついて回りながら見張るような行動が見られることも。子どもの足首をそっとつついて方向転換させようとするケースもあり、最初は驚きますが、コーギーにとっては仕事をしているつもりです。家族思いな性格の表れとして、愛おしく受け取っている飼い主さんが多いようです。

01
ハーディング

家族を一箇所に集めようとする牧羊本能

02
見張り番

窓際やドア前で家族の動きを監視

03
かかと噛み

牛を誘導していた名残で足首をタッチ

8. 階段の上り下りにいつもヒヤヒヤする(椎間板ヘルニアリスク)

コーギーは胴が長く脚が短い「軟骨異栄養犬種」に分類されます。この体型は椎間板に負担がかかりやすく、特に階段や段差の繰り返しの上り下りは脊椎へのリスクが指摘されています。若いうちは元気よく駆け上がりますが、飼い主としては毎回ハラハラ。獣医師から「できるだけ抱っこして」「スロープを使って」と指導されている方も多いと思います。ソファへのジャンプも同様で、できれば踏み台やスロープで対応するのが理想です。日常の何気ない動作が積み重なってリスクになるため、家の環境を少しずつ整えている飼い主さんも多いはず。

腰を守るために

コーギーは椎間板ヘルニアのリスクが高い犬種です。階段にはゲートを設置し、ソファにはステップを置くことで腰への負担を軽減できます。

9. 他の犬種の飼い主に「かわいい!」と言われる確率が高い

ドッグランや公園で他の犬種の飼い主さんからも「コーギーってかわいいですよね」と声をかけられることが本当に多いです。丸いフォルム、きょとんとした顔、あのお尻のフリフリ……客観的に見ても愛らしい要素が詰まっているので、犬好きの心を鷲掴みにするのかもしれません。コーギー飼い主は「うちの子が一番かわいい」という主観的な確信に加えて、他者からの客観的な承認も得やすく、飼い主としての満足度が高いようです。「今日もほめられた」「また声かけられた」と嬉しそうに報告してくれる飼い主さんをたくさん見てきました。


10. コーギーグッズを見つけると買わずにいられない

コーギーグッズの豊富さは犬種の中でもトップクラスです。ぬいぐるみ、マグカップ、タオル、スマホケース、Tシャツ、ステッカー……コーギーのお尻をモチーフにしたグッズは特に人気で、どれも「また新しいのが出てる!」と飼い主の財布を直撃してきます。飼い始めてからコーギー関連の出費が増えたという方は多いはず。グッズを集めること自体が一つの楽しみになっていて、部屋の中にコーギーグッズが増殖し続けているという飼い主さんもいます。わんこストアでもコーギーをはじめとした犬種グッズを多数取り扱っています

11. 「笑顔」に見える表情で飼い主を操る

コーギーは口角が自然に上がっているように見えることが多く、「笑っている」「ニヤニヤしている」と感じさせる顔をしています。この表情に飼い主はメロメロになってしまい、「今日は機嫌いいね」「なんか笑ってる!」と毎日言ってしまいます。特におやつをもらった後や、なでられているときは満足そうな顔をするため、その瞬間を写真に収めようとスマホを構えるのも日常茶飯事です。しかもその「笑顔」で何かをせがむときに最大効果を発揮するため、飼い主は気づかないうちにコーギーの思惑通りに動いていることも少なくありません。完全にコントロールされています。

12. 体が長いのでたまにソファの隙間にハマる

コーギーは胴長体型のため、ソファとクッションの隙間、家具と壁の間など、意外と細い隙間に突っ込んでいくことがあります。頭が入るから体も入ると思っているのかどうか、突進して身動きが取れなくなっていることもしばしば。そして「助けてくれ」というわけでもなく、なんとなくそこにいるという状態で発見されることも。「なんでそこに入ったの?」と問いかけても、涼しい顔で出てきます。このちょっと抜けた一面がコーギーをさらに愛らしく見せてくれます。ダックスフンドに続く「胴長あるある」として、コーギー飼い主の間でよく語られるエピソードです。

13. おやつの袋の音に対する反応速度が異常(0.5秒以内に覚醒)

コーギーの食への執念は並大抵ではありません。別の部屋で爆睡していても、台所でおやつの袋をそっと触っただけで、0.5秒以内に飛び起きて駆け込んできます。その反応速度は人間の動体視力をはるかに超えています。「いつ起きたの?」「さっきまで寝てたのに」という驚きが毎回あります。しかもちゃんと「お座り」や「まて」をして待つというルーティンまで自分で確立しており、おやつのためなら完璧な行儀を見せてきます。普段は指示を聞くかどうか気まぐれなのに、おやつが絡むと一変する——この二面性がコーギーの憎めないところです。

14. 雨の日の散歩後、お腹の泥汚れが半端ない(地上高が低い)

コーギーは地上高が非常に低い体型で、お腹が地面に近い位置にあります。雨の日に散歩に行くと、お腹と足まわりが泥だらけになって帰ってくることはほぼ確実です。大型犬は足を4本拭けばある程度OK ですが、コーギーはお腹・脇腹まで全部ふき取りが必要です。帰宅後のお手入れに慣れていない飼い始めの頃は、この泥汚れに衝撃を受ける方も多いです。やがて飼い主は「雨の日用のタオルを玄関に置く」「コーギー用レインコートを使う」などの対策を身につけていきます。雨の日の帰宅後ルーティンが確立されるまで数ヶ月かかる、というのも飼い主あるあるです。


15. 結局、コーギーのいない生活はもう考えられない

換毛期の抜け毛も、体重管理の大変さも、雨の日のお手入れも、ぜんぶ含めてコーギーとの生活が好きすぎて、「いない生活」をもう想像できなくなっています。朝目が覚めたら横で寝ている、ご飯を食べながら見上げてくる、帰宅するたびに全力で喜んでくれる——その全部が日常の一部になっていて、コーギーがいない毎日がどんなものだったかすら忘れてしまっています。「次もコーギーを飼いたい」という人が多いのも、この犬種ならではの魅力があるからでしょう。コーギーに出会えて本当によかった、と毎日思っています。

15個中いくつ当てはまりましたか?

全部当てはまったあなたは、重症のコーギー愛に染まっています

コーギー基本データ

体高 25〜30cm(ペンブロークウェルシュコーギー)
体重 オス:10〜14kg/メス:9〜12kg
寿命 12〜15年
原産国 イギリス(ウェールズ)
被毛 ダブルコート(中程度の長さ)、換毛期あり
特徴 賢く従順、運動量多め、家族への愛情が深い、ハーディング本能
注意疾患 椎間板ヘルニア、股関節形成不全、肥満関連疾患、進行性網膜萎縮症(PRA)

まとめ:コーギーのいる暮らしは最高です

コーギーとの毎日は、笑いあり、ドタバタあり、ときには心配もあります。でも、あのフリフリするお尻と笑顔に見える表情、全力でこちらに向けてくれる愛情があれば、大抵のことは乗り越えられる気がします。同じコーギー飼い主の皆さんと、このあるあるをいつかオフ会でワイワイ語り合いたいですね。

コーギーグッズやお散歩用品を探している方は、ぜひわんこストアのコレクションもチェックしてみてください。


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佐々木亜留

佐々木 亜留

代表 / わんこのおみせ

2021 年、ニュージャージーで 100 頭のシェルター犬たちと出会い、「すべての犬が幸せに暮らせるようにする」 ことを人生の軸にした。動物福祉学の知見を事業と発信に組み込み続けている。